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郡山教会は、1911年にアレキサンドル司教が来郡、聖堂健立の準備に当たられ、翌年1912年に聖堂が開祝された。1961年に現在の地に移転し、現聖堂、司祭館、伝道館(集会所)が建設され、今日に至っている。
当教会は、中心市街地にあり、信徒数は約200名。司祭館には司祭が居住し、聖書読書会、英会話教室等を開催。また、青年姉妹会、シスターによる教会学校、婦人会、訪問部の活動がある。
特に、当教会のコーラスグループ“フィオレッティ”は優れた指導者のもとに練習を重ねており、県内一と誇りうるすばらしい歌声を響かせ、ミサを盛り上げている。
JR郡山駅から徒歩15分。住所は郡山市虎丸町13-1です。
1866年、ラフォン神父により郡山村中町裏に瑪利亜教会設立。
郡山の地に布教の種が蒔かれた。
1911年から聖堂建立にかかり、1912年、復活の主日に聖堂の開祝をした。
1961年、モリソン神父の時、現在の敷地に新聖堂・司祭館・伝導館が新築され、
1987年、100周年の記念時に鐘楼が完成した。
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